ローゼン
・「ローゼンメイデン」シリーズを作った真紅達の生みの親である謎の天才人形師。
・真紅達からは「お父様」と呼ばれている。
・「ローゼン」というのもあくまで仮名に過ぎず、真紅曰く「お父様はお父様」らしい。
・究極の少女であるアリスを生み出す為に、錬金術でローザミスティカを生成し、真紅達を生み出すが、誰もアリスに届かなかった事に悲嘆し、姿を消す。
・人形師になる前は哲学者だったらしく、その後錬金術で不老不死を得て、名や肩書きを変え何百年、何千年も生き続けているらしい。
・今もnのフィールドのどこかにいるらしいが、アリスとしか会う気はないという。
・原作では幼少時代のジュンに会った事があるらしく、ジュンに人形劇と「ひとりの人形師の物語」を聞かせてあげていた。
・その時のローゼンの顔は空白のままだった。
・アニメ第二期最終話にて、ジュンの悲痛の叫びに応え、6つのローザミスティカと共に登場、真紅達を修復した後、真紅に「再びアリスを目指しなさい。しかし、その手段がアリスゲームだけとは限らない」と告げ去ったと言う。
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